クラック防止グラスファイバーネット



静岡県浜松市浜北区、外壁左官工事モルタル施工中
・下地、通気モルタル工法
外壁モルタル施工する時には、必ず耐アルカリ性グラスファイバーネットを施工させて頂くよう提案させて頂いております。
少し単価は上がってしまいますが、外壁強度は間違いなく上がります。
タイトルでも書いてありますが、施工する事によって外壁モルタルのクラック防止につながります。
従来の外壁モルタルと言えば、「クラック(割れる)」というイメージが強いのですが、この工法にすることによって「安心感」を得る事ができます。
写真に用にモルタル中塗り施工中に表層にネットを伏せ込みます。
どうしても、目に入りやすい仕上げの方に注目が浴びやすいのですが、しっかりとした下地作りはとても重要になります。
ご質問等ありましたら是非、お問い合わせお願い致します。

土間レベリング施工


浜松市内の土間レベリング作業中。
土間はコンクリート、モルタルなど…様々な施工方法があります。
図面に仕様記載があっても、現場状況や、使用用途によって施工方法を変えなければならない場合があります。
なので当然、打ち合せも重要になってきます。
長年の経験を生かし、事前打ち合わせをしっかりして、より良い現場を作っていきます。
コンクリート、モルタル、レベリング、洗い出し、たたき…など左官工事の際はご連絡お待ちしております。

浜松市東区外壁仕上げ完了


浜松市東区現場、外壁左官仕上げ工事完了です。
・下地、通気モルタル工法
・仕上げ、ジョリパット、鏝波仕上げ
今回は色合いはクリーム系になっております。写真では白っぽく見えますが現場では色がハッキリ分かります。
現在、弊社の請けている工事の半数の仕上げが白系の色です。
しかし、私個人的な感覚になりますが、色が付いた外壁も良いと思います。風合いがまったく変わります。例えば土色風など。
ただ、色は好みになると思うので、お施主様が納得できるものを選んで頂ければと思います。
失敗しない為には、トータルで外壁イメージを考えて、色々な建物や見て頂けると随分と感覚が変わると思います。
お悩みの際には、是非ご相談下さい。

若手育成


どうも、川﨑です。
仲左工業は若手育成にも力を入れています。
写真の子は入社3年目になります。
毎日、先輩に教えてもらいながら勉強中ですです。
仲左工業は若手の現場職人を募集しています。
左官というマイナーな職業ですが、とても魅力がありますよ。
若い方、随時募集しておりますので、ご連絡下さい。
また、これからブログや、HPでも書いていきますのでチェック宜しくお願い致します。

軽量モルタル施工中



外壁軽量モルタル施工中。
私も現場でモルタル練り作業を頑張っています。
水と混ぜ合わせるモルタル練りの作業も重要で「ちょうど良い」固さの材料を常に塗り手に提供しなくてはなりません。
固すぎても、柔らかすぎても塗り辛くなります。
現場が進んで形になっていくと気持ちがいいですね。
あと一息です。

ベイビースキンウォール仕上げ完了



前回ブログ投稿した、内装の現場が仕上がりました。
ベイビースキンウォール仕上げです。
真壁で塗壁は伝統的なスタイルとなり、とても良いです。
腰壁の木張りとも合いますね。
弊社では、他にも漆喰、珪藻土、聚楽、砂壁など様々施工しています。
一般の方の塗り替えリフォームも承っていますので、ご連絡お待ちしております。

外壁塗り壁の様々な形


いつも投稿している川﨑です。
今回は、外壁塗り壁の様々な形について説明します。
塗り壁では、色々な形の壁を作ることが可能です。
モルタル下地を用いる事によって、丸みを帯びた形、シャープな形、ウェーブやその他デザインなど実現することができます。
そこには職人の技術が必要となります。技術と経験があることによって、実際の形になっていきます。
なので、職人によって仕上がりが大きく変わる事もあるのも事実です。
そのような事が無いように、私たちは、確かな技術を持って施工させて頂きます。
また、デザイン施工がある場合は、事前にしっかりと打合せをさせて頂きますので、安心して下さい。
是非、塗り壁もご検討下さい。

防水紙施工中


防水紙、胴縁施工中。
今回の工法は通気工法モルタル仕上げの下地の仕事です。
目に見えない部分の施工になりますが、しっかりと施工させて頂いております。
特に防水紙は、外の雨を防ぐ大事な役割を持っていますのでしっかりと施工しています。
このような仕事も熟知しておりますので、是非ご相談下さい。

外壁自然素材


外壁自然素材サンプル作成中。
自然素材の塗物は外壁、内装、共にとても多くの種類があります。
たくさんの種類がある塗り壁の中で、そのメリットとデメリットを見極めて説明できるようにすることが職人だと考えております。
今までの経験はもちろんですが、新商品や触れたことないものは、基本的に塗って試してみるのが一番だと考えております。
ただ、それだけでは面白くはないので、自分達でアレンジも加えてオリジナリティーが出せるように日々研究中です。

構造見学会


先日、構造見学会の外壁説明係として参加させて頂きました。
写真のように外壁の模型を使い、実際の現場の建物を見ながら説明させて頂いております。
仕上げに関しては、どのような骨材(配合する石や繊維)を実際に入れているが説明して、どのように仕上げ工程がなっていくのか細かく説明させて頂いております。
なかなかお客様と直にお話しさせて頂く機会も少ないのでとても、良い経験になりました。